「ハリアナノススメ」イベント期間中に行なわれたワークショップの様子をレポート! 9月25日(日)と10月2日(日)に行なわれた、大手久美さんのワークショップのレポートをお届けします。
9/25(日)と、10/2(日)の2回にわけて行われた、大手久美さんの「オリジナルハリアナカメラ」を作るワークショップ。自分たちで、ふつうの箱をハリアナカメラに改造し、撮影から現像・焼き付けまでしてしまうのです!(そこまでやるワークショップ、なかなかありません!)実際、参加された皆さんはどうだったのでしょうか??

お天気は台風接近に伴うあいにくの曇り空。この日は「ハリアナカメラ作り」をする日です。今回先生をしてくださる大手久美さんと、お手伝いに駆けつけてくださったmiwaさんが、参加者のみなさんの前へご登場です。前回の、HOLGA改造術のワークショップと同様、参加者はやはり女性の方が多い様子。ご夫婦で参加してくださった方もいらっしゃいましたよ。

早速ハリアナカメラ作りをスタート!と思いきや、大手さん、参加者の皆さんのために「印画紙の気持ちが分かるように」大きな大きなハリアナカメラboxなるものを作ってきてくださいました。箱の片方の面には“ハリアナ”の穴が、もう片方の面は私たちが(印画紙の気持ちになって)覗き込めるよう開いています。何だろう??と参加者のみなさん、一人づつ覗き込んでいくと・・・不思議なことに、ハリアナから覗いた目の前の世界は全て上下左右反転して見えるのです。「これがハリアナの仕組みなんです」と、大手さんは参加者の方にじっくり説明していきます。不思議だなぁ〜て思っていましたが、説明を聞き終わると、謎が解けて「なるほど!」と納得。皆さんも、理解出来たみたいです。そうしたらいよいよ、ハリアナカメラ作りの始まり!

まずは、箱に穴をあけていきます。それが終わると、アルミ缶からハリアナ片を作る作業です。皆さん、きちんと丁寧に、おしゃべりをしながらというよりは、真剣に、集中して、一つ一つの作業をこなしていきます。(これには先生とスタッフもびっくり)

とうとうハリアナカメラ作りの山場!ハリアナ片に穴をあける作業です。ここまでくると、皆さんもリラックスしてきたのか「難しい〜ね〜」と、隣同士で穴の大きさを比べっこ。満足のいくハリアナができたら、箱の穴にくっつけて、フタにすき間テープを貼り(光漏れを防ぐためですね)完成!これで、一日目は終了です。まだ、皆さん「ほんとに目の前の黒い箱が、ハリアナカメラなのかなぁ」って、少し不思議そうです。。



スタッフの心配をよそに天気は大快晴!絶好のハリアナ日和です。参加者のみなさんも、無事赤坂駅に到着。今回の現像は、赤坂にあるヒットオンさんで行うため、撮影もその近辺で行うことになりました。大手さん&miwaさんも集合して、オリジナルハリアナカメラの初撮影会スタートです!

「好きなところで撮影してきて下さい」ということで、皆さん、はじめはウロウロキョロキョロ、自分で作ったハリアナカメラを片手に悩んでいる様子。場所が決まれば、今度は露光時間(シャッターをあけておく時間)を考えなくてはなりません。撮影が終わると、現像所へ戻ります。ハリアナカメラ作りのときは、まだハリアナの実感がわかなかった参加者の方も、現像液に浸した印画紙から、撮影した景色が浮かび上がると「わ〜こういうことなんだ〜」「ちゃんと撮れていて嬉しい!」などと一喜一憂、自分で作ったカメラだから嬉しさもひとしおですね。夕方まで、次々と沢山ハリアナ写真を撮りました。


最後に、大手さんやmiwaさんを含めて、参加者同士で撮ったハリアナ写真の発表会です。「このアングル面白いね〜」「どうやって撮ったの??」初めてのハリアナ写真に、皆さん興奮してお喋りも止まりません。「思っていたより、ずっと簡単でした。」とは参加者の方より。そうです、ハリアナカメラって、簡単なんです。それでいて楽しみ方は、アイディア次第でいっぱい!。そんなハリアナの魅力を存分に味わった2日間のワークショップでした。皆さん、お疲れさまでした!
おわり
皆さんが撮影したハリアナ写真はこちら!>>
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