モロッコラグを長くお使いいただくために

【モロッコラグを長くお使いいただくために】

2回に渡って、モロッコラグの世界をご紹介いたしましたが、みなさまいかがでしたか?

私もますますモロッコラグが欲しくなりましたが、一つ気になることがあります。

それはお手入れ方法です!

せっかく買うなら長く綺麗に使いたい!
でも実際にどうすればいいのかわからない、モロッコラグだから特別なお手入れが必要なのでは?

同じように思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はモロッコラグのお手入れ方法についてご紹介いたします。

実際にモロッコラグをご購入くださったお客様も必見です!

まずは日頃のお手入れについて。

掃除機やブラシなどで塵やホコリなどを取り除いてください。
ゆっくりと掃除機をかけるのがコツです!
勢いよくかけたり、回転するパワーブラシやタービンブラシ方式の強力な掃除機をお使いになると、毛足を痛めたり、毛羽立ち等の原因になりますのでご注意ください。

特に新品のベニワレンなどの毛足の長いラグは、最初は遊び毛がでてきます。
定期的に掃除機をかけてあげると落ち着きますよ。

またウールは湿気を溜め込みやすいため、月に1回程度風通しの良い日陰で干していただくのがオススメです。その際布団叩きなどでパンパン叩いて埃を出すと、寝ていた毛足が起き上がり、気持ちのいいラグになります。

汚れてしまったり、汗が気になるという方は拭き掃除を!
薄めたウール用の洗剤に浸した雑巾で汚れや汗を拭き取ってください。
その後、水洗いした雑巾で洗剤を拭き取り、最後には乾拭きで仕上げます。

最後にお洗濯について。
ご自宅でのお洗濯は基本的に可能ですが、不安だという方や体力的にしんどい方はラグの取り扱いのあるクリーニング店にお願いしてください。

ご自宅でのお洗濯ですが、年1〜2回を目安に行ってください。
①まずは、掃除機やブラシで表面の塵やホコリなどを取り除きます。
②ウール用の洗剤を使って、水またはぬるま湯で洗いましょう。お湯は縮みの原因になるのでお気をつけください。強くこするのではなく、押し洗いで優しく洗ってください。
③すすぎはしっかりと行い、よく絞ったら、お日様の下で平干ししてください。
半乾きはカビや匂いの原因にもなりますので、2〜3日くらいしっかり乾かしてあげましょう。

モロッコラグは守って頂きたいことを守っていれば、そこまで取り扱いが難しいものではありません。

使いながら、慣らして育てる楽しみもあります!ぜひ末長くお使いくださいませ。

いま大注目!!!モロッコラグの世界 part2

前回はザナフィとボ・シャルウィットについてご紹介いたしましたが、今回はモロッコラグの中でもこれ見たことある!というお客様が多い「ベニワレン」についてご紹介します!

ベニワレンはモロッコ北部のタザという街の近く住むベルベル人のベニワレン族が織っています。

この地方の羊は毛足が長く、モロッコで最も質の良い羊毛がとれることで有名です。
ベニワレンの特徴でもある菱形は「家を守る」と言った意味が込められているそうですよ。

以前は白糸は白い羊、黒糸は黒い羊の毛を使用していましたが、現在は白い糸を黒く染めて使用していことが多いそうです。
また最近は白と黒以外の色を使ったものも増えてきましたが、色落ちの可能性があるのでお手入れの際はお気をつけて!

 

次にご紹介したいのが「カクタスシルク」という素材で織られたカクタスラグ。
オルネドフォイユ では同じ素材で作られたクッションも人気です!

モロッコでは、「モロカン・シルク」「サブラ」とも呼ばれており、日本ではあまり馴染みのない素材ですが、カクタスシルクの原料となる植物は、モロッコでは昔から普通に生えているのだとか。
そのため、民族衣装やソファ生地、カーテンタッセルなど生活のあらゆるところで使われています。

ウールや麻などとは異なる手触りで、「シルク」と呼ばれていることからわかるように、天然の上品な光沢と発色の良さが特徴!

今まで紹介したもの以外にも、キリムラグやアジラル、ブシャド、タズナフトというように作られている地域の名前を冠したラグもたくさんあります。

個人的にモロッコラグの特徴で面白いと思ったのがこちら!

片側だけフリンジがつく「モノフリンジ」

もともとはベニワレンの伝統的なスタイルで、オルネドフォイユ でお取り扱いしているラグもよく見ると片方にしかフリンジがついていないものが多いです。

モロッコは冬は非常に寒くなります。厳しい寒さの山岳地帯の生活必需品として作られており、丈夫で冬場をしのぐのに十分な暖かさを保ってくれるので、これからの季節にはオススメです!

9月30日まで10%OFFのモロッコラグフェアを開催しておりますので、気になるラグがあればこの機会にぜひお買い求めください!

いま大注目!!!モロッコラグの世界

ここ数年注目されているモロッカンインテリア。
オルネドフォイユでもモロッコラグをはじめとして、モロッコアイテムをいくつか取り扱っております。

モロッコラグといっても、実は様々な種類があります。

先日WEBショップに入荷したザナフィをはじめとして、ボ・シャルウィット、ベニワレンなどなど。

今回は先日入荷したばかりのザナフィとボ・シャルウィットについてご紹介します!

まずは先日入荷したザナフィ。
モロッコ国内でもタズナフトやブジャドなど各地で作られています。
素材はウールですが、毛足が短く年間通して使いやすいラグです。

しっかりと織り込んであるので、毛足が短くても丈夫で厚みがあります。

また産地によって違いますが、今回入荷したラグようにモノトーンや生成と青、生成とグリーンといったようにナチュラルカラーをベースにしたものが多く、お部屋に合わせやすのも特徴です。

次にご紹介したいのがボ・シャルウィット。

モロッコ各地のベルベル人女性達によって織られています。
「シャルウィット」はベルベル語で端切れという意味で、服の端切などのリサイクルクロスが織り込まれています。

こちらは歴史が浅く、ベルベル民族が遊牧生活から定住生活へと生活スタイルが変化していく中で、羊を飼う必要がなくなり、ウールの代わりに自分たちの古着を裂いて織りはじめたそうです。
元々は自分たちの生活のため、嫁入り道具として織られていたものですが、アート性も高く世界的にも評価が高まっています。

ボ・シャルウィットは裂かれた布が毛足としてふさふさしており、足触りが良いのが特徴です。

柄やサイズは1点1点異なり、製作者のセンスがよりはっきりと表れるラグかもしれません。

ボ・シャルウィットはWEBショップでは完売しておりますが、実店舗には在庫がございます。気になる方はお問い合わせくださいませ!

モロッコラグといっても種類によって雰囲気がそれぞれ違いますよね。

モロッコラグは1点ものが多いので、まさに出会いです!

皆様にとってお気に入りのラグが見つかりますように。

ちょっと背伸びして買いたくなりました

先日再入荷してきましたAstier de Villatteは日本国内だけでなく、世界的にファンの多いMADE in PARISのブランドです。

しかし、まだAstier de Villatteのことをあまり詳しく知らない人や、買いたいと思いつつ中々手が出せない人も多いかと思います。

かくいう私もその一人です。

 

そこで今回はAstier de Villatteの魅力を自身も自宅で愛用している弊社代表の谷いろいろと聞いてみることに。
普段当たり前のようにお取り扱いしているAstier de Villatteの裏話などもこの機会に聞いてみました。

 

 

*Astier de Villatteとの出会いは?

サントノーレ通りにあるお店がオープンしたての頃、たまたま通りかかって初めて知りました。
オルネドフォイユをオープンする少し前に、お知り合いの方からフランスをテーマにして書籍の取材のコーディネートを依頼され、以前から素敵だなと思っていたAstier de Villatteを紹介することに。
ですので、最初、イヴァンにはジャーナリストだと思われていたらしいです(笑)

 

*Astier de Villatteはオルネドフォイユのオープン当初から取り扱いがありますよね?

最初お店をオープンするにあたって考えたのは、自分の好きな世界観はなんだろう?ということ。

まず最初に頭に浮かんだのは、アスティエとアンティークをお店に置きたい!というコト。
アスティエとアンティークからお店の構成を組み立てたので、アスティエを取り扱いできることになって本当に嬉しかったのを覚えてます。

ただ当時からとても高価な商品だったので、こんな高額な商品を取り扱って大丈夫だろうか?という心配もありましたが。(笑)

最近はあまり行けてないですが、当時は毎週どこかの蚤の市に行ってアンティークを探すのが趣味であり仕事になっていたので、どこかアンティークとも通じるデザインのアスティエには自然と興味がわき、どうしたらこのアスティエの世界観を伝えれるかを必死に考えた結果、当時ではあまりなかった現行品とアンティークの商品が同列に並ぶ不思議なお店になりました。

 

-アンティークに通ずるものですか?

何かをデザインするとき、無から生み出せることは本当に稀で、昔から受け継がれたものを少しずつ変化させていくのが自然の流れ。特にアスティエのデザイナーの二人はアンティークが大好きで、実は時々蚤の市で偶然会ったりしてましたが、きっとアンティークからインスピレーションを受けたりしていたんだろうなとは思います。

 

*はじめて買ったAstier de Villatteの器はどれですか?

マーガレットのカップ&ソーサーです。
これでコーヒーを飲むのが好きなんですよ。
薄いので口当たりが良く、なんだか優雅な気持ちになります。

 

*Astier de Villatteの器は普段使いしてますか?

普段使いは、わりとシンプルなデザインで、友人にお茶やケーキを出す時には、少しデコラティブなデザインを使うことが多いですね。

お土産にいただいたものをさっとアスティエに乗せて出すだけでも、見栄えが違って盛り上がるんです。普段使いするには贅沢かなと思う人も多いと思うけど、僕の場合、購入して16年くらい経つマーガレットの器ももちろん現役なので、いろいろ買い替えるよりは長く愛せて結果的にはよい買い物だったと思ってもらえると思います。

あと自分へのご褒美にもいいですよね。

 

*いま一番ほしいAstier de Villatteの器は?

いま気になっているのは花器です!
年中使えますし、食器棚にしまわずに飾っても良いですよね。妻に花束をプレゼントすることもあるので、その時にぜひ花をいけてほしいです。

みなさま、いかがでしたでしょうか。

私はほしいなと思いつつも、なかなか手が出せなかったのですが、お気に入りのものを見つけて大切に使ってみたいと思いました。

何気ないひと時が特別なものに思える、そんな器なんですね。

みなさまもぜひお手にとってみてください。

インドの生地展 開催中!

こんにちは。
梅雨入りして、どんよりなお天気が続いていますね。
マルシェでは、chahat インドの生地展を開催しております。
大人気のイベントで、今年で4回目になります。

ブラックプリントや手織りで可愛い生地がたくさん!
50cm〜の計り売りです。

こちらはスタッフの手作りスカートと吾妻袋。
器用なスタッフが作る新作は、スタッフ同士でも楽しみにしています!
スカートは約2m、吾妻袋は約30cmで作れるそうです。

かわいいリボンもたくさん!
バッグに付けたり、カーテンの端など、使い方様々です。

生地はあるだけなので、ぜひお早めにお越しください。
※最終日 24日は20時まで

K.M