モチーフに意味を持たせず、純粋に線とかたち、余白やバランスを重視して、独自の世界観を表現するYuki MIKAMIさん。
もともと、文字を書くことも絵を描く感覚と同じという意識があり、自然に現在のドローイングの表現に繋がっていきました。
今回のバッグは、よく晴れた日に持ってお出かけしたくなる、というコンセプトで創作。
プリントした線が映えるよう、太くやわらかい、動きのある線で描かれているのが特徴です。
モチーフに意味を持たせず、純粋に線とかたち、余白やバランスを重視して、独自の世界観を表現するYuki MIKAMIさん。
もともと、文字を書くことも絵を描く感覚と同じという意識があり、自然に現在のドローイングの表現に繋がっていきました。
今回のバッグは、よく晴れた日に持ってお出かけしたくなる、というコンセプトで創作。
プリントした線が映えるよう、太くやわらかい、動きのある線で描かれているのが特徴です。
以前より、オーナーの谷は「海外のギャラリーや書店で販売しているオリジナルバッグのような、アートなバッグが作りたい!」と希望していました。そこで今回、アーティストのYuki MIKAMIさんにデザインを依頼して制作したのがこのバッグです。元の図案は筆と墨汁で描かれているので、その「筆ならではの線の表情」をどうぞお楽しみください。
マチなしのトートバッグで、幅約40cm×高さ約44cmとしっかり入る大きめタイプです。
持ち手が長く肩掛けができるので、楽々持ち運びができます。
こちらはYuki MIKAMIさんのZINE「unreadable」。
普段はこのようなテイストで作品づくりをされています。
※こちらのZINEは付属しませんので、ご了承ください。
今回の図案は、筆と墨汁で制作。筆ならではの線の表情を楽しめる、太さとやわらかさが特徴です。
ひとつひとつの文字を描いたあとで、余白とバランスを大切にデザインされました。
オルネ ド フォイユのためだけにつくられた、特別なサイン入りです。
素材はコットン100%。バッグとしては厚めの10オンスを使用しているので、しっかりと丈夫で長くお使いいただけます。
洗練された雰囲気で、ユニセックスで使えます。
シンプルながらユニークなデザインは、コーディネートのポイントになりそう。持っていたら「それどこの?」と聞かれそうなアイテムです。
東京都在住。
桑沢デザイン研究所夜間部デザイン専攻科ビジュアルデザインコース卒業。
線と形を表現の対象として、ドローイングやコラージュ、シルクスクリーンなどで作品を制作。モチーフに意味を持たせず、純粋に線と形、余白やバランスを重視して、独自の世界観を表現。
size:本体)幅約40cm×高さ約44cm、持ち手)長さ約58cm
素材:コットン100%(10オンス)