昔話「ぶんぶく茶釜」をモチーフにした、たぬきの表情が愛らしい急須。
山形鋳物の伝統的な技法で作られたもので、細かいあられ模様が繊細に表現されています。漆焼付着色のため、使い込むほどに艶が増してきます。
使い込まれていく様子も楽しみながら、ご自分の急須に育てて下さい。
昔話「ぶんぶく茶釜」をモチーフにした、たぬきの表情が愛らしい急須。
山形鋳物の伝統的な技法で作られたもので、細かいあられ模様が繊細に表現されています。漆焼付着色のため、使い込むほどに艶が増してきます。
使い込まれていく様子も楽しみながら、ご自分の急須に育てて下さい。
昭和27年創業の工房「長文堂」によって、一つ一つ手造りで製作されています。
一つの鉄器を作るのに、毎回鋳型づくりをからはじめるため、時間と手間はかかりますが、軽量で使いやすく、形や文様が美しい品が出来上がります。
耐久性に優れているため、長く使い続けたい方にオススメです◎
棚やテーブルの上に置いてある様も可愛らしいですね。
重厚な佇まいながらも、茶釜に化けたタヌキの顔が可愛らしく、素敵なお茶時間を演出できそうです。
内側は漆着色仕上げです。
鉄鋳物はさびる、お手入れが大変というイメージがあるかと思いますが、“使ったら乾かす”ことが、お手入れのポイントです。
底面です。
テーブルで使用するとき、直に置いてしまうと、鉄急須の熱による輪染みができる可能性があります。瓶敷を敷いて、ご使用ください。
ボックス入りです。