ヒトと動物のあいだ、生命のありようの表現を模索し、動物に対して何か出来ることがないか、常に考えながら制作活動を行うアドさん。その作品は、いきものへのやさしい眼差しに溢れていて、私たちに「大切な何か」を気づかせてくれるようです。
そこに「いる」感のある立体オブジェは、柔らかな色合いと優しい絵付けのタッチ、そして絶妙なゆるいフォルムが何とも言えない存在感。見守るように、そこに佇み寄り添ってくれます。
ado 渡辺真希子(わたなべ まきこ)
ヒトと動物のあいだ 生命のありようの表現を模索。
2003年 野生動物保全に携わるためケニアに訪問滞在。自分の考えの甘さに気付き、何か出来ないかと帰国後制作活動を開始。動物に対して何か出来ることがないか考えながら、立体物や平面作品などの制作活動を行う。
商品仕様
素材:紙粘土、アクリル等