カトラリーとしての充実感を備えた真鍮×ステンレスのバターナイフと、木目と色合いが美しい山桜をくり抜いて作られたバターケース。普段の朝食のシーンをさりげなく格上げしてくれる、見た目と使い勝手の良さを併せ持っています。
日本の職人技術が生かされた、凛とした佇まいは、来客時のテーブルにも気兼ねなく出すことができます。使い込むことで経年変化も楽しめる素材。このバターナイフとケースを使いたいからパンを食べよう、と思わせてくれるような、愛着をもって使い続けられるアイテムです。
カトラリーとしての充実感を備えた真鍮×ステンレスのバターナイフと、木目と色合いが美しい山桜をくり抜いて作られたバターケース。普段の朝食のシーンをさりげなく格上げしてくれる、見た目と使い勝手の良さを併せ持っています。
日本の職人技術が生かされた、凛とした佇まいは、来客時のテーブルにも気兼ねなく出すことができます。使い込むことで経年変化も楽しめる素材。このバターナイフとケースを使いたいからパンを食べよう、と思わせてくれるような、愛着をもって使い続けられるアイテムです。
ステンレス製の刃を真鍮の柄で挟み、程よいしなり具合に仕立てました。刃先を薄く仕上げ、バターを薄く削ぐ、切る、塗るといった幅広い用途を備えています。
真鍮は使い続けるうちに光沢が落ち着き、深く柔らかな飴色にゆっくり変化していきます。
※表面に微細な擦れが見られる場合があります。
<ご使用に際して>
・内部の錆の原因となりますので、長時間水に浸さないてください。
・刃先に過度な力を加えないてください。変形する恐れがあります。
・洗浄後はしっかり水分を拭き取り、風通しの良い日陰で充分に乾かしてください。
・手や指が直接刃先に触れないよう、一般的な刃物と同様に注意して扱ってください。
・お子様の手の届かないところで使用、 保管してください。
・火の近くには置かないてください。 変形の原因となる他、 過度な加熱により火傷をする可能性があります。
バターを箱から取り出してそのままのせるだけ、という手軽さがうれしいバターケース。山桜の無垢材をひとつひとつ刳りぬき、丁寧に作られていて、佇まいはすっきりと、でも木の表情が温もりも感じさせてくれます。
デザイン性はもちろん、実用性もばっちり。
山桜は反りや狂いが少なく粘りがあり、厚みのある無垢の木が持つ断熱性が内部の温度変化を和らげてくれます。だから、冷蔵庫からの出し入れを頻繁におこなうバターケースに適した素材というわけです。
市販の200グラムのバターがそのまま入る「全判」です。
料理などバターを大きくカットしたいときは、小さなカッティングボードのように使えます。
深い方に入れて使うこともできます。
朝食のトーストなど、こんな風にバターを削って塗るときにも便利。
仕上げに胡桃油を擦り込み、さらに木の反りや狂いを抑えています。バターを入れて使っていくうちに、艶も増していくそう。
※天然の素材を使い、木肌を生かした商品のため、木目の表情(色や模様など)には個体差があります。
<最初にお使いになる際に>
・無垢の木は水分を吸ったり、乾いたりする度に膨張・収縮を繰り返します。過度な加熱や乾燥、水に浸すことなどによる過度な加湿は避けてください。反りやひび割れの原因になります。
・水洗いする際には少量の中性洗剤をスポンジにつけて洗います。しっかりと洗剤を洗い流し、水分を拭き取ってから、風通しの良い日陰で充分に乾かしてください。水分が残っている状態では使用しないでください。
<お手入れ方法>
木の表面が乾燥してきたら、普段食用でお使いになっている植物油を塗ってください。胡桃油でなくとも比較的香りの弱い大豆油、米油、グレープシード油なども適しています。