増田由希子 しめ飾り

フラワースタイリスト・増田由希子さんによるしめ飾り 。

和を感じる素材を使用しながらも、どこかモダンな印象です。
玄関先だけでなく、お部屋の壁や窓辺にも合わせやすそう。

増田さんのセンスが光るしめ飾りで、素敵な新年を迎えてみませんか？

A・B・Cの3種類をご用意いただきました。
縁起物のしめ飾り。使用する素材には、それぞれ意味が込められています。

• ・稲穂：新年もたくさんの食物が育ち、人々が飢えないよう、実りの多い年になりますようにという願いが込められています。
• ・実（サンキライ、ハゼ）： 物事が「実を結ぶ」縁起物と考えられています。特に赤い実は、幸運のシンボルとされています。
• ・松（Cのみ）：一年中青々としている常緑樹の松は「不老長寿」の象徴と考えられています。また、平安時代から神の宿る木として尊ばれてきました。
• ・水引：人と人をつなぐ「縁結び」の意味があります。「赤」は魔除け、「白」は神聖を表します。しっかりと結んだ水引には、人との繋がりを大切に、楽しく暮らせますようにとの願いが込められています。
• ・扇：末広がりの形が繁栄を意味します。

※画像はサンプルのため、若干の違いが生じる場合がございますのでご了承ください。

しめ縄には、農薬や化学肥料を使用せず育てられた、島根県石見地方の藁を使用しています。
CはA、Bより太めです。

インテリアに合わせやすい、和モダンな雰囲気は、リビングなどにオブジェのように飾っても◎。

自然素材の力強さを生かしてざっくりと束ねながら、洗練された雰囲気に仕上げられています。

増田由希子 　ますだゆきこ

フラワースタイリスト。 花教室、NHK文化センター講師、企業の展示会装花、オリジナルワイヤー花器の制作等、幅広く活動中。著書に「花とお菓子〜季節を愛でるとっておきのティータイムアイデア28」（立東舎 ・2020年） 「暮らしを美しく飾る花図鑑」（家の光協会・2017年） 「まいにちの暮らしに、似合う花」(KADOKAWA・2014年）などがある。インスタグラムは日本だけでなく世界的に人気。

引っ掛け用のワイヤーが付いています。