宙吹きガラス作家の大家具子(おおやともこ)さんの作品をご紹介します。
おおらかで包み込まれるような優しさを感じさせるガラス作品。
高温で溶かしたガラスを吹き竿に巻き取り、息を吹き込み、型を用いずに息と手で自在に制作されています。
宙吹きガラス作家の大家具子(おおやともこ)さんの作品をご紹介します。
おおらかで包み込まれるような優しさを感じさせるガラス作品。
高温で溶かしたガラスを吹き竿に巻き取り、息を吹き込み、型を用いずに息と手で自在に制作されています。
宙吹きガラスならではの、柔らかなフォルムに光が差し込むと様々な表情をみせてくれます。
袋型の置き型タイプの花器。大家さんが作家として初めてリリースした作品で、約20年間作り続けている代表的なアイテム。
ガラスならではの膨らみと伸びやかさが特徴。 宙吹きガラスの可能性を大家さん独自の解釈で表現した、オリジナルのデザインです。
横から見ると、袋をぷくーっと膨らませたような独特なフォルムがわかりやすいですね。
※底は平らではありません。多少のぐらつきがありますが、ご使用には問題ありません。
花器としてだけでなく、木の実やポプリ、お気に入りの雑貨を入れておくのも◎。サイズはS、Mの2種類あります。
袋型のハンギング花器。 borsa とは、イタリア語で「袋」の意味。
「置き」のsquare を「掛け」にしたいという発想から生まれたデザイン。 花器としてだけではなく、カードを入れたりするなど、ちょっとした収納にも便利です。
上から見ると。袋を横に開いたようなデザイン。サイズはS、Lの2種類あります。
サイドがやや丸まったようなデザインで、ステンレスワイヤー付きです。
hono(ホノ)の名前は、中国地方の最高峰・大山(だいせん)が、火神岳(ほのがみのたけ)と呼ばれていたことに由来。 中央に入った帯状の気泡は日本海の水しぶきを、傾斜状の線は大山の稜線を表現。
大家さんご自身が暮らす「山陰地方の豊かな自然を掌の中におさめる」というイメージで、制作された花器です。
ぎゅっと込められた気泡が瑞々しく美しいです。
1977年 兵庫県神戸市出身
1992年 サンドブラストを始める
1999年 日本クラフト展入選
2000年 倉敷芸術科学大学 芸術学部工芸学科ガラスコース卒業
以降、ガラス工房のスタッフとして勤務しながら、全国のギャラリー・セレクトショップ・デパートなどで個展やグループ展を開催
2016年 鳥取県倉吉市にて、アトリエショップsaonをオープン
oyt0003 - square/S | size:縦約11cm×横約11cm、奥行約8cm 重さ:約300g |
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oyt0004 - square/M | size:縦約14cm×横約14cm、奥行約10cm 重さ:約500g |
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oyt0001 - borsa/S | size:縦約11cm×横約12cm、奥行約7.5cm、ワイヤー長さ約60cm 重さ:約250〜300g |
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oyt0002 - borsa /L | size:縦約14cm×横約15cm、奥行約9cm、ワイヤー長さ約78cm 重さ:約500g |
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oyt0005 - hono | size:直径約7cm、高さ約8cm 重さ:250〜300g |
素材:ガラス(borsaのみワイヤー付き)
※手作りのガラス製品のため、サイズなどには若干の個体差があります。
※汚れた時は、中性洗剤で洗ってください。(研磨材入り不可)