常滑焼は、愛知県常滑市を中心に作られている焼き物。1000年の歴史を持ち、日本六古窯の中で最も大きな産地といわれています。
常滑焼の急須といえば朱茶色のイメージですが、こちらはモダンでスタイリッシュな色合いとデザインが特徴。「人と物 人と事 人と人をつなぐ」がコンセプトのブランド「と」の中で、人気を集めている急須です。
常滑焼は、愛知県常滑市を中心に作られている焼き物。1000年の歴史を持ち、日本六古窯の中で最も大きな産地といわれています。
常滑焼の急須といえば朱茶色のイメージですが、こちらはモダンでスタイリッシュな色合いとデザインが特徴。「人と物 人と事 人と人をつなぐ」がコンセプトのブランド「と」の中で、人気を集めている急須です。
お茶を美味しく淹れられるという常滑焼の急須。お茶や水に含まれる余分な成分を吸着する性質があり、雑味がなくなるそう。さらに土に含まれる鉄分と茶葉のタンニンが反応して渋みを和らげ、まろやかなお茶になると言われています。
一つひとつ職人の手により作られた急須は、蓋の擦り合わせも素晴らしいです。蓋と本体がぴったりと合う、機密性の高い急須の中で茶葉が広がり、蒸らされることでお茶の旨味がよく出ます。
また、「セラメッシュ」と呼ばれる細かい穴の茶漉しが本体と一体化しているのも特徴の1つ。茶葉がジャンピングしやすく、より豊かな風味に。この「セラメッシュ」により、美味しいお茶を最後の一滴まで注ぎきることができます。
所作も美しいです。容量は580ccとたっぷりあるので、来客時や家族でゆっくりとお茶を楽しみたいひと時におすすめです。
白土の表情を生かした、真っ白ではない柔らかな印象の白。
持ち手の下にブランド名「と」が小さく刻まれています(写真右下)。
いぶし黒は、焼きあがった後に籾殻(もみがら)をかけて低い温度で燻し焼きをしています。急須表面の鉄分が還元反応し、上品な黒い色に。
白同様、持ち手の下にブランド名「と」が小さく刻まれています(写真右下)。
容量は580cc。
すっきりとした持ち手も使いやすいです。
破損防止のため、注ぎ口にビニールキャップが付いています。お茶を淹れる際は不要ですので、外してご使用ください。
底部にかすれが見られる場合がございます。商品の特性としてご了承ください。
ボックス入りです。
帆布バッグブランド「REAL STANDARD LIFE」が2019年に立ち上げた新ブランド「と」。「人と物 人と事 人と人をつなぐ」がコンセプト。職人の技や伝統的な物、素材、クリエイターのデザインなどを馴染みのなかった世代や世界にも知ってもらう、使ってもらうことで、その品質の良さを体感してもらうことを目的としている。
常滑焼の急須や保存容器、知多木綿の晒し手拭い、西尾の無農薬自然栽培のお茶、トートバッグなどを取り扱う。
size:直径12cm、高さ10cm、持ち手含む幅)18cm、注ぎ口含む幅)16cm
素材:陶器(常滑焼)
重さ:約420g
容量:約580cc
日本製
ボックス入り