益子町で作陶されている生形由香(うぶかたゆか)さん。
美しい絵画のような芸術性と心地よい日常性をあわせ持ち、見る人を惹きつける静かな強さが特徴です。
形の異なる2種類の「鳥」は、ユニークな形とシックな黒の色が、こちらの想像力を掻き立てるような作品。どちらも一点ものです。
益子町で作陶されている生形由香(うぶかたゆか)さん。
美しい絵画のような芸術性と心地よい日常性をあわせ持ち、見る人を惹きつける静かな強さが特徴です。
形の異なる2種類の「鳥」は、ユニークな形とシックな黒の色が、こちらの想像力を掻き立てるような作品。どちらも一点ものです。
鳥のオブジェは2種類の販売です。
A
size:幅約21cm×奥行5.5cm×高さ23.5cm
B
size:幅約16cm×奥行4.5cm×高さ18cm
Aにはトサカのようなデザインがあり、Bはトサカのないタイプ。
陶器にかかった黒の釉薬は、ひんやり、ざらり。マットななかにもつや感があり、光の当たり具合で表情を変えます。
生形さんのほかの作品も販売中です。すべて一点ものですので、気になる作品はお早めに。
群馬県生まれ。愛知県立窯業技術専門校を卒業後、窯元にてろくろ技術と釉薬について学ぶ。
2011年に独立し、益子町に開窯。
シンプルな形の上に手彫りで紋様を施し、釉薬をかけて制作される作品は、美しい絵画のような芸術性と心地よい日常性の両面を持っていて、見る人を強く惹きつける静かな強さを内包しています。
ubk0005 - A | size:幅約21cm×奥行5.5cm×高さ23.5cm | |
ubk0006 - B | size:幅約16cm×奥行4.5cm×高さ18cm |
素材:陶器(黒釉)