ステンドグラスに新たな魅力をもたらす、vivo stained glass(ビーボ ステンドグラス)のバードミラーが届きました。
いわゆるステンドグラスというと、教会にあるカラフルでクラシックなものをイメージする方も少なくないかもしれませんね。
vivo stained glassのバードミラーは、さまざまな種類のクリアガラスを組み合わせたデザイン。色数を抑えているためシンプルでありながら、異なるガラスの模様が見せる表情は豊かで、光が差し込んだときの影まで美しい作品です。
ステンドグラスに新たな魅力をもたらす、vivo stained glass(ビーボ ステンドグラス)のバードミラーが届きました。
いわゆるステンドグラスというと、教会にあるカラフルでクラシックなものをイメージする方も少なくないかもしれませんね。
vivo stained glassのバードミラーは、さまざまな種類のクリアガラスを組み合わせたデザイン。色数を抑えているためシンプルでありながら、異なるガラスの模様が見せる表情は豊かで、光が差し込んだときの影まで美しい作品です。
一点一点すべて手作りのステンドグラス工房。シンプルでいて存在感のあるもの、時間が経って色褪せても味が出るもの、そして日常的に取り入れたくなるようなガラス作品を制作。「今まで目にしてきた物から発見し、今まで目にしてきた物ではない何か」を大切に、日々作品づくりをしている。
小さなアートピースとして飾るのはもちろん、鏡としての実用性も。覗き込むたび、ご機嫌になれそう。
壁掛けはもちろん、棚に飾っても素敵です。
左から、B、A、Cの3種類。(※B、Cのガラスの模様は、写真と一部異なります。)
石目調の凹凸のあるものやタンポポの花のようなガラス、水面のような模様のガラスなど、4辺がテイストの異なるクリアガラスで構成されています。鳥たちのくちばしのカラーはさりげないアクセントに。
こちらはAです。ミラー部分は約9cm×約9cmのスクエア。
全体の大きさは、縦22cm×横16cm、厚さ約3mm。
くちばしはクリアなイエローです。
こちらはBです。ミラー部分は約12cm×約7cmのレクタングル。
全体)縦22.5cm×横12.5cm、厚さ約3mm
くちばしはクリアなイエローです。
こちらはCです。ミラー部分は約7.5cm×約13cmのレクタングル。
全体の大きさは、縦16cm×横21cm、厚さ約3mm。
くちばしはミルキーでグラデーションがかったピンクです。
―ガラスの中でも、特にステンドグラスを表現の手段に選んだきっかけを教えてください。
羽田さん:昔から氷やゼリーなど、“透明なもの”に惹かれる傾向にありました。
吹きガラスは自分で工房を持つのが難しかったため、卓上でも可能なステンドグラスに挑戦してみたことがきっかけです。
―制作するうえでのインスピレーション、大切にしていることはありますか?
羽田さん:フリースタイルで作ることもありますが、基本的にまず作りたいもののイメージをデッサンにおこします。それができたら、あとは手を動かす作業だけなので、イメージを作る時間が一番大切です。
自然のものから学ぶことが多い時期もありましたが、今はヘンテコな造形物に惹かれています。
―今回のバードミラーについて、こだわったポイントや製作時に苦労するポイントを教えてください。
羽田さん:鳥のフォルムが好きです。
色々な種類のクリアガラスを使用して、シンプルでも表情のある作品にしました。
ボールペンほどのガラスカッターでガラス板をカットしているので、曲線が多いバードミラーは時々失敗してしまうこともあります。ヒビの入る音に耳を澄ませ、焦らずゆっくりガラスの割れる道筋を作ることが大事です。
―使う人に、どんな風に楽しんでもらいたいですか?
羽田さん:クリアガラスは種類によって、影の模様が違います。
なので、壁から2〜3cm離して飾ると、壁に映り込む影も楽しめます。
鏡の裏側に2cmほどにカットしたコルクなどを貼り付けると、簡単に壁から離せるのでぜひ試してみてください。
裏面にある2箇所のフックに紐などを通して飾れます。
一点一点手作りのため、同じ種類でも個体差がございます。予めご了承ください。
vsg0001 - A | size:全体)縦22cm×横16cm、厚さ約0.3cm、ミラー部分)約9cm×約9cm 重さ:約185g |
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vsg0002 - B | size:全体)縦22.5cm×横12.5cm、厚さ約0.3cm、ミラー部分)約12cm×約7cm 重さ:約150g |
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vsg0003 - C | size:全体)縦16cm×横21cm、厚さ約0.3cm、ミラー部分)約7.5cm×約13cm 重さ:約200g |
素材:ガラス、ミラー