ガラスの透明感と植物でインテリアに潤いを与えてくれる、ハンギングタイプのフラワーベースです。壁面に引っ掛けたり、梁などからぶら下げたりして飾ることができるので、いつもと違った目線が新鮮。花瓶を置く場所がないスペースにも植物を取り入れることができます。
気取らずにさっとひと枝挿すだけでもおしゃれに見せてくれる、シンプルなデザイン。水を入れた時のガラスの表情や光の反射もきれいです。
ガラスの透明感と植物でインテリアに潤いを与えてくれる、ハンギングタイプのフラワーベースです。壁面に引っ掛けたり、梁などからぶら下げたりして飾ることができるので、いつもと違った目線が新鮮。花瓶を置く場所がないスペースにも植物を取り入れることができます。
気取らずにさっとひと枝挿すだけでもおしゃれに見せてくれる、シンプルなデザイン。水を入れた時のガラスの表情や光の反射もきれいです。
「ウォールベースの一番の特徴は"平面で見ること"だと思います。
片面だけという制限があるからこそ、迷いなく生けられますし、
生けただけで絵になって、標本っぽさがあり可愛いなと思います。」
「お花は一輪でも良いし、動きのある葉だけでも十分絵になりますよ。
少ない本数を生けるからこそ、お花や葉の動きを活かしてあげることが大切です。
しっかり観察して、それぞれのクセを見極めてくださいね。」
東京・幡ヶ谷にある小さなお花屋さん。
「普通なら脇役になる花」がほとんどで、気軽に部屋に飾れるような、おだやかな印象の花が並んでいます。
店主のチーコさんこと上野智枝子さんは、基本的な生花のオーダーの他、花屋のポップアップショップやイベントの装花、雑誌の撮影やカレンダー製作など幅広く活動されています。
こちらは壁にぴたっと掛ける、ラウンド型のウォールベース・Dです。
大きな水滴のような、みずみずしさを感じるデザイン。SとLの2サイズあります。
こちらはD/Sです。
D/Sを横から。半球型です。
こちらはD/Lです。
D/Lを横から。
背面の引っ掛け用の穴。形やサイズは個体差があります。
上部のお花を挿す口。
気泡や制作過程でできた小さな傷などが見られます。
引っ掛ける際はピンの角度を斜め上にして、ベースが落ちないようにしてください。水平のピンだと揺れたり振動などでずり落ちてしまいます。