山形県真室川町を拠点に活動する、「工房ストロー」で作られた蛍のかごハンギング。
蛍かごはもともと、実際に蛍を入れて愛でたり、鈴虫やコオロギなどの鳴く虫を入れて室内で虫の音を楽しむために使われていました。その技術をもとに、手仕事によって美しいハンギングの形状にアレンジしています。
素材には、藁の硬い芯の部分のみを使用。丁寧にらせん状に編まれた形は、光を灯すと幻想的な表情に変化します。
藁からこぼれる柔らかな光
里山の手仕事が生む、蛍のかごハンギング
日中は、点灯せずにオブジェとして飾っても絵になります。高さに変化をつけて、2個飾るのもおすすめです。
手仕事でしか出会えない美しいらせん形。天然素材を使用しているので、色味や形がひとつずつ異なります。
スイッチボックスは外側に見えるような形となります。
size:本体)高さ約25cm×約12cm、縄部分の長さ20cm
素材:稲藁
【製造者】工房ストロー(山形県真室川町)
※LEDライト20球(ボタン電池式)
※天然素材を使用したハンドメイド商品のため、1点ごとに形状や色合いが若干異なる場合がございます。
【取り扱いのご注意】
・この商品には、一部補強が必要な場合を除き、接着剤などは使用しておりませんので、急激にひねったりすると、藁のジョイント部分が外れ、元に戻らなくなる場合がございますので、ご注意ください。
・あまり高温多湿の場所ですと藁にカビが生える場合がございますのでご注意ください。カビが生えた場合はむやみにこすったりせず、数時間天日に干して乾燥させ、柔らかい刷毛やブラシでカビを落としていただくと長くお楽しみいただけます。