先週、恋するモロッコ展第2弾を開催しました!
前回の恋するモロッコ展ではモロッコのスークのようなカラフルで賑やかなモロッコとは違う一面を皆さまに見せられたらと思い、2階はモノトーンで大人っぽいリヤドをイメージしてスタイリングしました。
ベニワレンのクッションやモロッコのメタルトレイのテーブルがモロッコらしさを感じさせてくれますよね。
ちなみにモロッコのリヤドではよく朝食で生搾りのオレンジジュースが出てくるそうですよ!
今回のイベントでは前回に引き続きグラスシェードランプやアニマルヘッドといった人気のモロッコアイテムを揃えました。
こちらはエスパルトと呼ばれるイネ科の植物で編まれたもので、段々と黄色っぽく変化していくのも面白いですよ。
それ以外にもモロッコラグやクッションなどの1点ものを多くご用意いたしました。
イベント終了後も引き続きWEBショップや不動前店でもお取り扱い予定ですので、気になる方はぜひ!
SOUVENIR de PARISの山端朱美さんには、フランスアンティークやモロッコならでは商品に加え、19世紀後期から20世紀初頭にフランスから北アフリカに渡った“made in France”のヴィンテージ&アンティークのボウルやお皿も前回に引き続きご用意頂きました。
今回はナチュラルな温かみも感じさせる大人なモロッコで、前回とはまた違うモロッコの魅力を朱美さんの世界観で表現して頂きました!
モロッコへの輸出用にフランスで作られたボウルはモロッコ文化の影響を受けて、国旗にも使われている星や月、モスクなどが描かれているのだとか。朱美さんからその歴史を聞くと、より愛着が湧きますよね。
フランスとモロッコの商品が一緒に並ぶと、お互いに影響を受けているのがよくわかりますね!
2回目の恋するモロッコ展ですが、今回も多くのお客様にご来店いただき、私たちスタッフも非常に嬉しいです!2階のリヤドコーナーは今週もございますので、皆様ぜひご来店くださいませ。