大きい耳につぶらな瞳
お口のバッテンがトレードマーク。

オルネでは、ミッフィー、メラニー、ボリスと3匹の編みぐるみをセレクト。

初めて事務所に到着した時はみんなで広げて、お洋服を取っ替え引っ替え。
「私はこの組み合わせがいい！」なんて言いながらわちゃわちゃしてしまいました！

そう！実はこの子たちは着ているお洋服や帽子は脱ぎ着が出来ます！
何個か買い揃えて着せ替えして楽しむのもおすすめですよ。

着せ替えというと子供の頃を思い出しますよね。わたしはリカちゃん人形もバービー人形も持っていたので、着せ替えできると言われるとワクワクしてしまいます笑

ここで一つミッフィーの絵本を書かれたディック・ブルーナさんのお話を‥

よくミッフィー展やブルーナ展が開催されていて私も以前見に行きました。

ブルーナさんは生涯で120作を超える絵本を創作されていますが、
実はそれを上回るのが絵本を作り始める前から携わっていたペーパーバック（文庫本）の表紙デザイン。

実は2000冊にもおよぶそうです！
以前行った展覧会ではズラーっとその文庫の表紙が並んでいて圧巻でした！

そんなペーパーバックのデザインの中で生まれた宣伝用のポスター、本を読みすぎて目が赤くなったクマのキャラクター＜ブラック・ベア＞。

ご存知の方も多いと思いますが、私はこのキャラクターも大好きです！

話がミッフィーからちょっとズレてしまいました‥

ミッフィーはというと、1955年に絵本「ちいさなうさこちゃん」で発表されました。

ミッフィーという呼び名は英語に翻訳された時につけられた名前のようで、もともとのオランダ語の名前は「ナインチェ・プラウス」。

ナインチェ（うさちゃん）、プラウス（ふわふわ）の意味だそうです。

そして日本では「うさこちゃん」と翻訳されたみたいです。

メラニーはミッフィーの文通のお友達！

遠い外国に住んでおり、「にーなちゃん」とも呼ばれます。

ボリスは冒険心いっぱいで少しおっちょこちょいのクマの男の子。

ブルーナの奥さんはブルーナさんに「ボリスはあなたのようだわ」と言ったそうです！

急に寒くなった今日この頃、編みぐるみになったミッフィーは思わず手に取りたくなる愛くるしさ。

そっとインテリアに潜ませるのも良し！子供と一緒に遊ぶのも良し！

これからの季節はプレゼントにもおすすめです！

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