1950年に照明デザイナーである「ジノ・サルファッティ」によりデザインされたサスペンションライトの復刻版。
1949年当時の照明産業では、シェードにガラスが使用されることが普通だった時代に、ガラスよりも強度があり軽量なポリマープラスチックの使用に踏み切ったことが斬新なアプローチとなりました。
その照明を2016年にAstepがリニューアルする形で再発表したことで、当時から斬新であったそのデザインが、いま再注目されることに!
1950年に照明デザイナーである「ジノ・サルファッティ」によりデザインされたサスペンションライトの復刻版。
1949年当時の照明産業では、シェードにガラスが使用されることが普通だった時代に、ガラスよりも強度があり軽量なポリマープラスチックの使用に踏み切ったことが斬新なアプローチとなりました。
その照明を2016年にAstepがリニューアルする形で再発表したことで、当時から斬新であったそのデザインが、いま再注目されることに!
このAstep Model 2065は、新しく自宅を建てる時に購入した照明です。(妻には内緒で買ったので、後でちょっと怒られた。今は大満足してます。)
その時は販売する予定はありませんでしたが、こんなに気に入った照明ならと試しに販売してみた商品で、現在は他社さんと比べるとかなり購入しやすい価格となっています。
基本的にオルネは価格で勝負みたいな販売はしていないのですが、Astepに関しては販売開始時の価格からなるべく上がらないようにした結果、今の価格になってます。
他店よりかなり安いので、偽物ですか?みたいなお問い合わせが時々ありますが(笑)、もちろん正規品です。
1灯でリビングダイングを照らせる素敵な照明がなかなかない中、見た目は1灯で中身は5灯というのもお気に入りポイント。
オーソドックスなランプが欲しいけれど、よく見かけるデザインだと物足りない。どこか斬新で、だけど長く使っても飽きないランプが欲しい。そんな家の主役になるようなデザインランプを探していた人にはうってつけのランプです。
店主 谷
ヨーヨーのような、UFOのような、浮遊感あるデザインが特徴。
オーナーも一目惚れしたランプ。お家のシンボルになること間違いなしです。ひとつ吊るすだけで、さりげなくも部屋の主役になります。
シェードの上下に金属のバーが伸びるシンメトリーなデザイン。上部はコードで吊るされています。
電球は5灯つけられます。
※パーツの色は異なる場合があります。
Q.実際に使ってみて、明るさはどうですか?
A.自宅ではこれ1灯でダイニングは問題ないです。
他はリビングにダウンライト2箇所つけているだけで、夜は落ち着いた雰囲気です。
Q .付属の電球5つだと、明るすぎますか?
明るすぎず、暗すぎないちょうどいいバランスです。ただもう少し明るくしたい方もおられると思いますので、その場合はスポットなどを追加してもいいかもです。
僕の場合は、明るさが足りない場合を考えてライティングレールを天井に設置しましたが、結局使いませんでした。
ご使用いただける電球はLED電球、E14口金/最大8Wまでです。
Q.ライティングレールで使えますか?
A.ライティングレール用の引掛シーリング アダプターを付けることで、ご使用いただけます。ライトに付属のシーリングカップが大きめなので、アダプターを付けてもきれいに隠すことが可能です。
Q.低い位置に吊るしても大丈夫ですか?
A.一見ガラスシェードのようですが、実際に持ってみると軽く、ぶつかっても割れる心配がありません。ガラスよりも強度があり軽量な素材なので、日本の住宅でも取り付けられます。ガラスではないので、窓の近くに吊るすなどメリットは多いです。(届いてすぐはシェードが軽いので、ちょっとびっくりしましたが)
Q.最後に取り付け方を教えてください。
A.取り付け方は次の通りです。手順にならって取り付けてください。
1. 取り付けは一般的な引掛けシーリングです。取り付けたらコードの長さを決めて、結束バンドなどで固定します。
2. 余ったコード部分をグルグルと巻き付けます。
3. シーリングカップを持ち上げ、コードを隠します。
4. シーリングカップについているストッパーネジを回して固定させます。付属の六角レンチで固定できます。
5. シェード部分は円盤のように上下に分かれています。上下を合わせたら、下部のスティックタイプのネジを回して完成です。