what is there 別注クッション/25角

 

what is there 別注クッション/25角

 

wit0007 キナリ

wit0007 キナリ 

what is there 別注クッション/25角

 

wit0008 エンジュ

wit0008 エンジュ 

what is there 別注クッション/25角

 

what is there 別注クッション/25角

 

what is there 別注クッション/25角

 

what is there 別注クッション/25角

 

what is there 別注クッション/25角

 

what is there 別注クッション/25角

 

what is there 別注クッション/25角

 

what is there 別注クッション/25角

¥7,150(税込)

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布の陰影を楽しむ
what is there の手織りのミニクッション

what is there として手織りのテキスタイル小物などを作る寺田靖子さん。

手織りの布を特別なものとしてではなく、日常の中で自然とそこに在るものとして、身近に感じてもらえることを目指し、制作されています。

今回は別注をお願いして、人気のmosaic(モザイク)シリーズでミニクッションを作っていただきました。

細番手で丈夫なタコ糸を、手織りで組織柄に織ったmosaicシリーズ。
布目の集積や陰影で表現したその柄はとても表情豊かで、素材や手織りの温かみが感じられます。
タコ糸は伸縮性があるので、組織の織り柄がキュっと縮み、布目がムッチリ仕上がるそうです。

間に1箇所入ったラインの部分は平織りで、組織織りの部分より縮みが少ないため、一枚布の中に、少しギャザーが寄ったような表情が出るのもまたポイント。

カラーは、タコ糸そのままのの色のキナリと、黄色のエンジュ。

黄色は、経糸にタコ糸、緯糸に天然染料のエンジュで染めた綿糸を使用しています。きれいな黄色の糸を、生成りのタコ糸と合わせて織り込むことで、よりやさしい色味になっています。

そもそもタコ糸を使用する様になったのは、手織り布の緩さゆえ、摩擦に弱かったバッグの生地を、なんとか強くしたいという思いから。

撚りがしっかりしていながら綿の優しさが残っている上、寺田さんは何より生成り色がたまらなく好きなのだそうです。

エンジュは、中国北部を原産とするマメ科の植物で、その蕾を乾燥させた染料。染めに綿糸を使用しているのは、タコ糸よりも発色が良いからだそう。

光により少しづつ退色していくので、経年変化による色の移ろいも楽しめます。

25cm角という小ぶりなサイズは、背中や手元にちょっとサポートが欲しい時にいい大きさ。
独特な手織り布のテクスチャを楽しむ様に、スツールなどに飾ってインテリアのアクセントにするのも良いですね。

クッション以外に、ポーチクロスピースもございます。


商品の仕様・ご注意

裏側は無地で、綿帆布が使用されています。

裏側にはスリットが入っており、クッションの出し入れができます。中身のクッションも付属します。

スリットをめくった内側にロゴが入っています。


what is there  寺田靖子

「 what is there = そこにあるもの」
手織り布の製品を中心に、身の回りや暮らしに必要な布製品を、一つ一つアトリエにて制作する。
2023年、拠点を京都より大阪府南部の貝塚市へ移し、地場産業であるメリアス業が営まれていた小さな工房を、アトリエショップとして現在改装中。

size:約25cm×約25cm

素材:表面)綿100%、裏面)綿100%(11号帆布)、中綿)ポリエステル100%


※お洗濯は、カバーと中綿を別にして手洗いしてください。

※お洗濯後は軽く脱水し、形を整えて陰干ししてください。

※生成りのものは、 蛍光剤の入っていない洗剤をご使用ください。汚れが気になる前に定期的にお洗濯していただくことをおすすめします。

※エンジュ染めのものは、色・風合いを保つため、中性洗剤をご使用ください。
染色の特性上、摩擦により、色が移る場合がありますのでご注意ください。
また、光により色合いが変化していくため、出来るだけ直射日光を避け、電光の穏やかな場所で保管ください。