フランス・パリのブランド「Brigitte Tanaka(ブリジット タナカ)」が手がけるのは、透け感の美しいオーガンジーに刺繍を施した、どこか不思議で愛らしいバッグや小物。
日常のモチーフに、そっとユーモアと詩情を添えたそのデザインは、日本でも感度の高い方やファッションラバーたちに注目されています。
パリの本店を訪れた当店オーナーの谷も、その世界観に強く惹かれ、今回初めてのお取り扱いが実現しました。
フランス・パリのブランド「Brigitte Tanaka(ブリジット タナカ)」が手がけるのは、透け感の美しいオーガンジーに刺繍を施した、どこか不思議で愛らしいバッグや小物。
日常のモチーフに、そっとユーモアと詩情を添えたそのデザインは、日本でも感度の高い方やファッションラバーたちに注目されています。
パリの本店を訪れた当店オーナーの谷も、その世界観に強く惹かれ、今回初めてのお取り扱いが実現しました。
時代を超えて愛される佇まいを持つバッグが、白のオーガンジー生地に刺繍されたGrace。
バッグが浮いているかのような、トロンプ・ルイユ(騙し絵)風の表現がユニーク。遊び心がありながらも、美しく精巧な刺繍、生地や作りの上質さが際立つ、大人にぴったりのバッグです。
A4が入るサイズで、見た目も使い心地も軽やか。かさばらずシワになりづらいため、エコバッグとして携帯してもいいですね。
繊細な印象ですが、耐荷重は8kgほど。「ビニール袋を使わないでほしい」という、デザイナーのサステナブルな思いから生まれたバッグは、実用性も兼ね備えています。
ほどよいハリと光沢があり、透け感が爽やかなオーガンジー。立体感のある刺繍とのバランスが際立ちます。内側にポケット付き。
2025年のはじめ、パリの中心・サン=ロック教会に隣接する、びっくりするくらい小さなお店〈Brigitte Tanaka〉を初めて訪れました。(写真右がデザイナーの田中さんです。)
ドアを開けた瞬間から、デザイナーの好きがぎゅっと詰まっていて、久々に大興奮。アンティークが大好きな店主のお二人が、自分たちで内装まで作ったらしく、細かいところに遊び心が満載。
置いてある作品も、パリの日常で目にするマルシェの袋を模したデザインや、タバコのパッケージだったり、クレジットカードなどなど、日常の切り取り方がとても斬新。人気ブランドである理由がよくわかりました。
お店は本当に狭いんだけれど、不思議と窮屈さはなくて、むしろ秘密基地に迷い込んだみたいな感じ。小さな空間なのに、アイデアとセンスでここまで世界を作れるんだなあ…と、ただただ感動しました。
「いつかまた絶対来よう」と思っています。
店主・谷
ディテール(クリックで拡大します)
裏面、サイドは無地です。
以下はBrigitte Tanakaのアイテムに共通する注意事項です。(画像はこのページの商品とは限りません)
バッグやポーチ自体に歪みやサイズ個体差がある場合があります。
刺繍には個体差があります。
刺繍には、抜けや傾き、ズレ、毛羽立ち、糸の飛び出しが見られる場合があります。ご了承ください。