“風景を生む陶” をテーマに作陶活動をする、福山菜穂子さん。
やじろべえを初めて制作したのは、コーヒーがきっかけでした。
「家でコーヒーを飲むときって、お湯を沸かすのに数分待ったり、お湯を注いでから数十秒蒸らしたり、人によっていろんな小さな待ち時間があるなと思って。『その時間を楽しめるなにか』として思いついたのが、やじろべえでした」(福山さん)
“風景を生む陶” をテーマに作陶活動をする、福山菜穂子さん。
やじろべえを初めて制作したのは、コーヒーがきっかけでした。
「家でコーヒーを飲むときって、お湯を沸かすのに数分待ったり、お湯を注いでから数十秒蒸らしたり、人によっていろんな小さな待ち時間があるなと思って。『その時間を楽しめるなにか』として思いついたのが、やじろべえでした」(福山さん)
ごくシンプルに焼き上げられた陶器に、幾何学モチーフや金属が絶妙なバランス感で織りなす美。
ゆらりとスローに揺れる光景に、しばし時間を忘れて見入ってしまいます。
陰影も美しく、その佇まいはギャラリーにあるオブジェのよう。
空間にアートを取り入れる感覚で、お好きな場所に飾ってみてくださいね。
暮らしにゆったりとした豊かな時間が訪れます。
パーツの形や色が異なる4種類の展開です。
ゴールドは、丸いフォルムに華のある色合い。
ディテール
プラチナは、いろんな形とモノトーンのコントラストがスタイリッシュ。
ディテール
ゴールド×プラチナは、ユニークな形に豊かな彩り。
ディテール
カラーは、全体的に淡いトーンで優しげな雰囲気。
ディテール
左からゴールド、プラチナ、ゴールド×プラチナ、カラー。
一つひとつ手作りしている作品のため、同じ種類でも若干の個体差がございます。
サイズは幅24cm×高さ16cm×奥行8cm。(若干の個体差あり)
小ぶりなサイズ感でインテリアに取り入れやすいです。
陶器の台座。
こちらにやじろべえをのせます。
やじろべえの支点部分。
アームは真鍮のため、経年変化により少しずつくすむことがあります。
素材の特性上、小さな傷などが見られる場合があります。
作家インタビュー