オーナー・谷も自宅で愛用する、工房アイザワのカトラリー。純銅の本体に白銀メッキでコーティングしたその佇まいには、もの選びのプロも好む、上品さが感じられます。
純銅製のためお手入れが必要ですが、カトラリーを磨く時間は、丁寧な暮らしをおくる実感が得られそう。一般的なステンレスやシルバーのカトラリーとは異なり、さらりとした質感と、銅の重みを感じられます。
道具を専門とする工房がつくった、一切妥協のないカトラリー。使えば、その魅力がおのずとわかります。
オーナー・谷も自宅で愛用する、工房アイザワのカトラリー。純銅の本体に白銀メッキでコーティングしたその佇まいには、もの選びのプロも好む、上品さが感じられます。
純銅製のためお手入れが必要ですが、カトラリーを磨く時間は、丁寧な暮らしをおくる実感が得られそう。一般的なステンレスやシルバーのカトラリーとは異なり、さらりとした質感と、銅の重みを感じられます。
道具を専門とする工房がつくった、一切妥協のないカトラリー。使えば、その魅力がおのずとわかります。
「工房アイザワ」は、大正11年に創業した、新潟県燕市の老舗道具店。大正中期から伝わる手廻し機械と手仕事を併用し、日本の伝統工芸を守りながら制作しています。
「そのものがなぜ存在するのか、なぜ必要か」という点に立ち返りながら、一切の無駄がそぎ落とされた、機能性と佇まいの美しさを備えた道具を生み出しています。
こちらはオーナーの谷が長く愛用しているティー・シュガースプーン。使い込まれていい味に。磨くとツヤが出てきます。手入れをしながら独特な経年変化を楽しみ、愛着を持って使っていく時間はいいものです。
銅と銀メッキ部分は、ほとんどシームレス。手作業でつくられたということがわかるような、磨きの痕跡があります。
手に馴染みやすいサイズのナイフです。
デザートシリーズは、商品名の通りデザートにはもちろん、お食事にも十分使えるサイズです。
ぽってりとした丸みに、愛嬌があるスプーン。
ティースプーンは、プリンなどのちょっとしたものであれば、デザートにもお使いいただけます。
滑らかなラインのバターナイフ。
柄は珍しい四角形。製造時にできる傷などが見られる場合があります。
使用すると酸化でこのように変色してきます。市販の金属クリーナーやクロスを使用し磨いてお手入れをしていただくと、長く綺麗にお使いいただけます。
持ち手の裏側には刻印が入っています。
金物産業で世界的なシェアを誇る新潟県燕市にて、大正11年に創業した老舗道具店。美しさと使いやすさを心がけながら、日々の生活になじむ道具を、熟練の職人が一つ一つ丁寧に作っています。使い手のニーズに合わせ、柔軟に変化対応を重ねた商品を生み出しており、その愛用者にはプロも多くいます。