幸生窯 陶のオブジェ／猫

見れば見るほど愛着のわいてくる、すました顔のネコたち。家族で営む森の中の小さな陶工房「幸生窯」の作品です。

作家さんたちも3匹の猫と暮らしていて、日々猫たちからインスピレーションを受けているそう。

個性的な表情や毛並み質感の違いなどを、焼き物ならでは表現によって、ひとつひとつ手作業でかたちにしています。

棚のすみやデスクの上、玄関や窓辺など、お家のいろんな場所に置けば、何気ない日常の中に、ふと微笑んでしまうようなひとときを届けてくれます

インテリアとして飾るというより、“そこにいてくれる”安心感を感じる存在になってくれそうです。

手作りの陶芸ならではタッチで、猫の毛並みやキャラクターの違いをたくみに表現しています。

後ろ姿もとっても可愛くて、窓辺で外を眺めているように置いたりしても絵になります。

今回は、3種類の猫をセレクトしました。それぞれ大小あります。
親子並べたり、違う種類をペアにしたり、組み合わせて飾るのも楽しいですよ。

シマシマ
ぽってりとしたフォルムと垂れた耳がかわいい、しましまの猫。少しやんちゃで負けず嫌い。好奇心は旺盛です。

ウェジー
毛足の長いこの猫は、自然豊かな森の中に暮らしています。長い毛をなびかせて、チョウやトンボ、鳥やねずみを追いかけます。

ルナ
個性的な毛色や含まいがエレガントなルナ。町を歩くと誰もが振り返ります。

犬も2種類（大小）ご用意しています。

幸生窯オリジナルのパッケージでお届けします。
ロゴマークのついたボックスとイラストの包装紙は、とっても可愛いのでギフトにもおすすめです。

作品にもなっている猫や犬が描かれた、かわいいイラストの包装紙。
（カット位置やサイズによって含まれる絵柄は異なります。）

1点ずつ手作りされた作品のため、同じ種類でも形や表情などに違いが見られます。作品の特徴、個性としてお楽しみください。

底面に幸生窯のロゴマークが刻印されています。
底面は素焼きのままのため少し粉っぽさがあり、汚れがつく場合があります。

ラフなタッチで表現されています。凹凸やひび割れ、釉薬の剥がれなどが見られますが、このアイテムの特性としてご了承ください。

また、土の性質上、石はぜや黒点などがみられる場合があります。
【石はぜ】乾燥や焼成時に原土の中にあった石が土の表面に出てきた状態のこと。
【黒点】陶器の原料となる土には鉄分が含まれており、焼成の際に鉄分が反応し黒い点となって現れること。

幸生窯　こうせいがま