オリジナル・イブルマルチカバー Pelune

イブルは使いやすいけれど、お部屋のトーンによっては可愛すぎてしまうことも。そこで、大人の空間に似合う、モダンでヴィンテージライクなイブルを作りました。

細かなストライプステッチで、すっきりとした見た目。サイズにもこだわって、ソファやシングルベッドを楽にカバーできる大きさに仕上げました。

キルトにしてから後染めすることで、ふんわりとした風合いと、オルネらしい奥行きのある色に。使い始めからこなれた雰囲気を演出してくれます。リビングや寝室など、シーンを問わず馴染む、大人の暮らしにちょうど良いイブルです。

どんなお部屋にも合うように、装飾をなくしたシンプルな仕様にしました。
ほっこり可愛いイブルとは一味違った、シックで大人っぽい雰囲気に。

（左はスタッフ私物のイブル、右がオリジナル・イブルマルチカバー Pelune）

こだわったのはストライプキルティング。一般的なイブルに比べてピッチが細かいため、耐久性がアップ。毎日の使用やお洗濯にも応えてくれます。

くすみカラーの3色展開です。
キルティングしてから染め上げ、表情に奥行きを持たせました。新品でもどこか褪せたような、こなれた雰囲気に。

一般的なイブルは、ソファカバーにするには長さが足りないことも。そこで、ソファ全体を楽にカバーできるよう、横250cmの大判サイズに仕上げました。
当店で取り扱うキルトカバーの中では、一番大きなサイズです。
（写真のソファは幅165cm。）

肘掛けまでしっかりカバー。シングルベッドのマットレスも、側面まで覆えます。

寝具としても十分なサイズ感です。

おすすめは、シーツとしてベッドに敷く使い方。
通気性がよく、さらりとした肌ざわりは夏にも快適。1年を通して心地よく使えます。本場韓国でも、敷布団として使われることが多いのだそう。

店主の谷も、実際にシーツとして愛用しています。

Owner's Voice

まるでリカバリーウェア？
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最初にベッドに敷いたのが真夏で、「ちょっと暑そう」と思ったんです。

でも実際に寝てみるとそんなことはなく、むしろ快適。 肌ざわりがとても良くて、涼しいんです。逆に寒い季節には、あたたかく感じるから不思議。寝心地が変わって、気のせいか疲れが取れやすくなったようにも感じて、イブルの新しい魅力に気づきました。

落ち着いた色合いは、ソファカバーとしても、もちろん素敵。気持ち良い肌ざわり、いろんなシーンで堪能してみてください。

店主・谷

フロアに敷いたり、ブランケット代わりにしたり。
畳むとすっきり場所を取らず、気軽に持ち運びできます。

コットン100%の生地を後染めすることで、肌ざわりもやわらかに。サラサラとした手ざわりに、キルトのモチっと感もあります。

「ピグメント染め」という高温での染色工程では不純物も取り除かれるから、家族みんなで安心してお使いいただけます。

軽くて乾きがいい、お洗濯のしやすさはイブルならでは。自宅で丸洗いでき、短時間でふんわりと乾きます。

洗うたびに、くたっと味のある風合いが増していきます。

ベージュ個体差例

ピグメント染色の特性上、色むらがあります。この製品の特色・味わいとしてお楽しみください。

ライトグレーは色抜けのようなムラが見られます。

染色の色味や仕上がりには個体差があります。ベージュの個体差例。

グレーの個体差例。

ココアの個体差例。

キルトには縫い目のほつれや抜けなどが見られる場合があります。
オルネ ド フォイユのタグ付き。（タグは製造時期によって異なります）