石川県金沢市にアトリエを構え、彫金師としてジュエリーを手掛けながら、生活の道具の制作にも取り組む、竹俣勇壱さんのカトラリーをご紹介します。
デザインは衒いのないクラシカル。日常的に使いやすいステンレスを用いながら、ひとつひとつ手作業で古色仕上げを施して、アンティークのカトラリーのような佇まいを作り出しています。
控えめな中にも、金属の表情に対するこだわりや彫金師ならではの美意識が感じられ、どのような食器と合わせても、印象的なテーブルシーンを生み出してくれます。
石川県金沢市にアトリエを構え、彫金師としてジュエリーを手掛けながら、生活の道具の制作にも取り組む、竹俣勇壱さんのカトラリーをご紹介します。
デザインは衒いのないクラシカル。日常的に使いやすいステンレスを用いながら、ひとつひとつ手作業で古色仕上げを施して、アンティークのカトラリーのような佇まいを作り出しています。
控えめな中にも、金属の表情に対するこだわりや彫金師ならではの美意識が感じられ、どのような食器と合わせても、印象的なテーブルシーンを生み出してくれます。
くぼみとふくらみの繊細なバランスやエッジの処理など、ハンドメイドならではの立体感。ひとつひとつに個性のあるカトラリーは、長く飽きずにお使いいただけます。
柄の短いサーバースプーン。コントロールしやすく、食卓に出しても邪魔にならない形です。
薄く仕上げられています。
打出しの凹凸に手作りの温もりを感じます。
サイズ、形、表情など1点ごとに仕上がりに違いが見られます。
1975年 金沢生まれ。
1995年 彫金を学び始める。
1997年 ジュエリー工房でオリジナルアクセサリーの制作に携わる。
2002年 独立し、アトリエ兼ショップ「anonymousrhythm」をオープン。
2004年 アトリエ兼ショップ「KiKU」をオープン。
2007年 オーダージュエリーに加え、生活道具の制作を始める。
石川県金沢市にアトリエを構え、彫金師としてジュエリーを手掛けながら、カトラリーなどの日用品の制作にも取り組む。