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turk フライパン

turk フライパン

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通常価格 ¥9,900
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SKU:zw0176

商品情報

サイズ【プレスパン/浅型 ・20cm】直径20cm、高さ12cm、長さ42cm(持ち手含む)、深さ3cm
【プレスパン/浅型・ 24cm】直径24cm、高さ13cm、長さ50cm(持ち手含む)、深さ3cm
【クラシックフライパン/4号・24cm】直径約24cm、高さ約11.5cm、長さ約50cm(持ち手含む)、深さ約4cm
重さ【プレスパン/浅型 ・20cm】約870g
【プレスパン/浅型・ 24cm】約1.2kg
【クラシックフライパン/4号・24cm】約1.3kg
素材
生産国ドイツ
仕様プレスパンは【機械生産品】、クラシックフライパンは【ハンドメイド製(一枚鉄板)】となります。
その他直火・オーブン・IH使用可○

必ずお読みください

  • 「クラシックフライパン」はハンドメイドの為、サイズや形状に若干の個体差があります。

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末長くご一緒に。
自分好みに育てていく、鉄のフライパン

鉄のフライパンといえば「重い」「お手入れが難しそう」というイメージはありませんか?
しかし、熱伝導率、保温性が高いため、表面をカリッと焼き、食材の旨味を中に閉じ込め、おいしく仕上げることができる優れものなのです。

今回は、オーナーも自宅でも10年近く使っていて、一生ものとして愛用している、turk(ターク)のフライパンをご紹介します。

使いやすくするための焼き慣らしや、洗い終わった後の空焚きなどの「手間」も、長く愛用するための「コツ」。
使っていくうちにどんどん馴染んでいくので、自分好みに育てる楽しみも、鉄のフライパンの醍醐味の一つですよ。

食卓にそのまま出しても映えるフォルム。料理を作るのが楽しくなりそう!

※テーブルにのせる時は直接置かないようにご注意ください。
※ハンドルは調理すると熱くなる事があります。熱くて持てない場合は、ミトンやふきんなどを使用してください。

Staff’s Voice -オルネスタッフA-

最初は気持ち多めの油で調理するのがオススメです!私は初めは野菜炒めを数回作って、油がフライパンに馴染んできたら、お肉を焼いてみたり、目玉焼きを作ってみたり、色々挑戦してみました。不思議といつもより美味しくできたように感じて、料理上手の気分に。
また、テフロン加工のフライパンは便利だけど、使っていくうちに焦げつきやすくなってしまい、買い換えないといけないですよね。でも鉄のフライパンは逆!どんどん使いやすくなっていくので、何度も買い換える必要はありません。
最初は使いこなせるか不安でしたが、使うほどに使いやすくなるので、皆さんにも「日々使うこと」を意識して使って欲しいです!

クラシックフライパン(ハンドメイドタイプ)とプレスパン(機械生産タイプ)の2種類をご用意いたしました。

プレスパン

こちらのプレスパンは機械生産のフライパン。
ハンドメイドに比べて生産量が多く、クラシックフライパンと比べるとお手頃価格です。しかし同じ鉄製のため、クラシックフライパン同様、料理を美味しく仕上げることができ、使えば使うほど馴染んでいきます。

プレスパン/浅型は20cm・24cmの2種類ご用意いたしました。

プレスパンには表面に網目模様があります。これはクラシックパンと区別するためのデザインとして施されており、機能による理由ではありません。

クラシックフライパン

こちらは1枚の鉄板より打ち出されたこだわりの鍛造クラシックフライパンです。

つなぎ目のない一体型のため、取っ手がとれてしまうこともなく、何代にもわたってお使いいただけるフライパンです。

<使い始めの洗い方>
ドイツから日本に出荷される前に、錆止めとして食用のオリーブオイルが塗られています。またクラシックフライパンは、鍛治職人が鉄を熱して叩いて製作しているため、鉄の粉が付着しています。柔らかいスポンジではなく、スチールたわしとクリームクレンザーを使用して、しっかりと表面を洗ってください。お湯で流した後ペーパータオルでよく拭き取ってください。

→その後「焼き慣らし」をおこなってください。

<焼き慣らしの方法>
1. 油をフライパンにたっぷり鍋の底から1cmくらい入れます(内側側面の浸らない部分にはペーパータオルで油をつける)。そこにジャガイモの皮などの野菜くずと、大さじ1杯の塩を入れて弱火にかけます。
2. 時々ゆっくりヘラでかき混ぜながら弱火のまま、野菜くずに焦げ目がついたら火を止めます。
3. フライパンが冷めてきたら油、野菜くずをキッチンペーパーで拭き取り、フライパンに残った塩はペーパーでゴシゴシこすります。
4. ペーパーでフライパンに残った塩を取り除いた後は、お湯でしっかり洗って、
ペーパータオルで水気を拭き取ります。
更に火にかけて水分を飛ばしてください。この工程まで完了したら、調理をはじめることができます。

<調理後の洗い方>
1. たわしでしっかりと汚れを落とし、洗い流します。(お湯で洗うと汚れが落ちやすいです。)
このとき、食器を洗うように洗剤をつけると、馴染ませた油まで落ちてしまうため、洗剤は使わないようにしましょう。
2. ペーパーなどで軽く水分を拭き取ったら、火にかけて十分に水気を飛ばしてください。(水気が残ったままだと、錆びる原因となります。)

Staff’s Voice -オルネスタッフB-

私は鉄のフライパン歴2年目なんですが、最初のころは油馴染みが不十分で、洗い終わって水分を飛ばした後に、さらにサラダ油などの食用油を軽く塗っておいて、馴染むようにお手入れしていました。すると段々馴染んできて、調理後に洗った時も汚れが落ちながらも、水を弾くようになりました。そうなると、油を塗らなくても焦げずに使うことができ、「ああ、これがフライパンが育っているってことかな」と実感しました。

turk  ターク

熟練した鍛冶職人のアルバート=カール・タークが1857年にターク社を創業。 鉱山のあるルール地方、ドイツの鉄製品製造の中心地に工場を構え、代々技術を受け継ぐ職人によりクラシックなフライパンを作り続けています。 また、鍛造のクラシックパンと並行して戦後の需要に対応できるものとして、機械生産によるプレスパンを開発し製造しています。